コトブキ環境株式会社
所在地: 東京都江東区
産業廃棄物の収集運搬と中間処理を手がけ、江東区・墨田区・江戸川区を中心に対応する。新木場と湾岸の自社処理施設を持ち、業界屈指の高いリサイクル率を掲げる。祝日や夜間の収集にも応じ、少量の持ち込みも受け付ける。
- 主な対応
- パソコンサーバー・通信機器オフィス家具・什器複合機・コピー機・プリンターモニター・ディスプレイ金庫OA機器(汎用)厨房機器・業務用冷蔵庫ほか31品目
東京都で営業する、収集運搬の許可を持つ処理業者を、捨てたいモノや状況から品目別に探せます。
東京都で事業から出たごみや、使い終えた機器・什器を処分するときは、家庭ごみとして出すことはできず、産業廃棄物の許可を持つ業者に委託します。このページでは、手放したいモノ(パソコン・複合機・厨房機器など)や、「オフィス移転」「店舗の閉店」といった場面から、東京都に対応できる業者の一覧にたどれます。掲載しているのは、公的名簿で収集運搬の許可を確認できた業者だけです。まずは何を処分したいかを選ぶところから始めてください。
処分したい廃棄物の種類を選んでください。
閉店・移転・解体など、まとめて処分したいときはこちら。
どこに頼むか迷ったら、確かめる点はそれほど多くありません。次を押さえておけば、大きく外すことはありません。
同じ条件で2〜3社から見積もりを取り、内訳を並べて見比べれば、費用の見当もついてきます。業者の所在地が23区でも多摩地域でも、選び方の考え方は同じです。
気をつけたいのは、「完全無料で回収します」と大きく打ち出す業者です。処理を正規のルートに通していないことがあり、その業者が不法投棄などを起こすと、ごみを出した会社——法律でいう「排出事業者」——の側が責任を問われかねません。
無料をうたう相手ほど、産廃の許可と、マニフェスト(引き渡したごみが最後まで正しく処理されたことを確かめる伝票。正式には産業廃棄物管理票)を発行するかどうかを、先に確かめてください。許可の考え方は許可と優良認定のしくみでも説明しています。
「事業から出たごみは全部が産業廃棄物」と思われがちですが、そうではありません。事業ごみは頼む相手が変わる2つに分かれていて、どちらに当たるかを先に見分けておかないと、業者選びからやり直しになります。ここだけは最初に押さえましょう。
大まかにいうと、オフィスや店舗で出るパソコン・複合機・什器の金属部分・廃油などは産業廃棄物(→産廃処理業者へ)、コピー用紙・段ボール・木の机や椅子・生ごみなどは、多くの業種で事業系一般廃棄物(→区や市町村の一般廃棄物業者へ)になります。順に見ていきます。
法律で「産業廃棄物」と定めた20種類にあたるごみです。廃プラスチック類・金属くず・ガラスくず・汚泥・廃油などが代表で、どの業種から出ても産業廃棄物として扱われます。
オフィスや店舗で身近なのは、パソコン(廃プラスチック・金属・ガラスが一体になった機械)、スチール什器やロッカーの金属部分、飲食店で使い終えた廃油などです。これらは家庭ごみにも事業系一般ごみにも混ぜられず、その区分の許可を持つ産廃処理業者に委託します。許可は品目ごとに分かれているので、自社が出すモノに対応した許可があるかが最初の確認点です。
同じ事業ごみでも、20種類に入らないものは「事業系一般廃棄物」と呼ばれ、委託先が変わります。分かりやすい例は生ごみですが、ふつうのオフィスや店舗から出るコピー用紙や段ボール、木製の机や椅子の多くも、実はこちらです。
頼む相手は産廃処理業者ではなく、区や市町村が許可した一般廃棄物の収集運搬業者になります。東京都の場合、23区内なら各区、多摩地域なら各市町村が窓口です。
つまり同じ事務所のごみでも、パソコンや金属くずは産廃業者へ、紙や生ごみは区・市町村の一般廃棄物業者へと、モノによって頼み先が分かれます。両方が出る事業所は多いので、それぞれの委託先を押さえておくと段取りが楽です。
紙と木は、出どころの業種によって産廃にも一般ごみにもなる、間違えやすい品目です。紙くず・木くずが産業廃棄物になるのは、建設業・製紙業・印刷業・製本業・家具製造業など、法律で決められた業種から出たときだけです。
逆に、ふつうのオフィスや小売店、飲食店から出るコピー用紙・段ボール・木製の机や椅子などは、同じ紙・木でも産業廃棄物ではなく、事業系一般廃棄物のあつかいになります。
「紙や木だから産廃だろう」と思い込んで産廃業者に頼むと、区分違いで断られることもあるので、自社の業種ではどちらに当たるか一度確かめておくと安心です。区分ごとの線引きは産業廃棄物と事業系一般廃棄物の違いにまとめています。
なお産業廃棄物も事業系一般廃棄物も、家庭ごみの集積場所には出せず、事業者が自分の責任で適正に処理する決まりです(自己処理責任)。産廃の窓口で紹介しているのは、このうち産業廃棄物を扱う業者です。事業系一般廃棄物だけを手放したいときは、区や市町村が案内する一般廃棄物の許可業者へ問い合わせてください。
見積もりを頼む前に、出すモノの区分とおおよその量(写真があると伝わりやすいです)、引き取りに来てほしい場所と希望日、一緒に手放したいものを整理しておくと、返ってくる見積もりが具体的になります。
あとは数社に同じ条件を伝えて見積もりを取り、内容に納得したら書面で委託契約を結び、回収日を決めます。問い合わせから引き取りまでは、早ければ数日、混み合う時期でも1週間ほどが目安です。都心部は交通事情で引き取り時間が前後することもあるので、希望日には少し余裕をみておくと安心です。
問い合わせは各社の公式サイトや電話から直接おこないます。産廃の窓口が間に入って営業することはありません。回収の当日はマニフェスト(産業廃棄物管理票)を受け取り、処理を終えて戻ってくる控えと照らし合わせれば、最後まで適正に処理されたことを確認できます。契約書やマニフェストの実務は委託契約とマニフェストの基本にまとめています。
費用は業者・地域・量で大きく変わるため一律の相場は出せませんが、事業所でよく出るモノの「だいたいの目安」は下のとおりです。いずれも幅のある目安で、運搬費や出張費は別途かかります。
| 品目 | 費用の目安 | メモ |
|---|---|---|
| パソコン | 本体1台 1,000〜3,000円 | データ消去は+2,000〜5,000円/台。新しめの機種は買取で0円になることも |
| 複合機・コピー機 | 1台 5,000〜15,000円 | リース物件は返却が原則(自社では廃棄できない) |
| オフィス家具・什器 | チェア〜1,000円/デスク〜3,000円/会議テーブル〜5,000円 | 状態が良ければ0円引き取り・買取になることも |
| 共通の固定費 | マニフェスト管理費 1件 200〜500円 | このほか運搬費・出張費が別途かかる |
上の金額はあくまで1点あたりの目安で、実際に払う総額は「単価 × 点数」に運搬費と出張費が乗って決まります。点数が増えても、量がまとまればトラック1台に積んで運べるぶん、1点あたりの運搬費は下がり、かえって割安になることもあります。
ですから単価を単純に足すだけで身構えず、運搬・出張費まで含めた総額を見積もりで出してもらうと、実際の負担がつかめます。
工場や製造現場から出る設備・機械のように重くて大きいものは、什器1点の単価では測れません。分解や搬出に手間がかかるぶん、現地を見たうえでの別見積もりになります。設備の解体や運び出しまで頼めるかどうかも、あわせて確認しておくと安心です。
同じ品目でも業者によって金額に幅があります。2〜3社へ同じ条件で見積もりを依頼し、品目・量・運搬・処分の内訳をそろえて見比べるのが確実です。品目別の詳しい費用感は、各品目の一覧ページにも載せています。
具体的な業者の一覧は、手放したいモノや場面を選ぶと出てきます。よく選ばれるのは、パソコン・サーバー・複合機・オフィス家具・什器・金庫といったオフィス機器や、厨房機器・廃油、それにオフィス移転・店舗の閉店・原状回復といった撤去の場面です。品目ごとの処分のしかたや費用の目安は、全国共通の解説記事(パソコンの処分など)にもまとめています。
東京都内の収集運搬(積替え・保管を含まないもの)は、基本的に東京都知事が許可を出します。23区も多摩地域の市町村も、産業廃棄物についてはこの東京都の許可でカバーされます。例外は八王子市で、中核市である八王子市の市域内は八王子市が窓口になります。どちらの許可も公的名簿で確認できるので、依頼する側が気にする必要はありません。
問題ありません。見るべきは業者の所在地ではなく、東京都(または八王子市)の収集運搬の許可を持っていることと、自社が出すモノの区分に対応していることです。ただし現場から遠い業者は運搬費がかさみやすいので、近い業者もあわせて見積もると比べやすくなります。
来ません。産廃の窓口は業者を紹介するだけで、あいだに入って営業することはありません。連絡するのはあなたが選んで問い合わせた業者だけなので、複数社から一斉に営業がかかることもありません。
頼めます。産廃処理業者は少量からでも委託できます。運搬や事務手数料などの固定費がかかるぶん、量が少ないほど割高にはなりますが、什器やほかの不用品とまとめて出すと無駄が出にくくなります。
産廃の許可とマニフェストの発行を必ず確かめてください。無料をうたう業者のなかには処理を正規のルートに通していない場合があり、不適正な処理があると委託した会社(排出事業者)の責任が問われます。許可の有無と、回収後にマニフェストが返ってくるかで見極めます。
東京都で業者を選ぶなら、自社が出すモノに対応した許可があるか、現場に近いか、マニフェストを発行するか——この3点を見て、2〜3社に同じ条件で見積もりを取れば大きく外しません。品質の確かな相手から当たりたいときは、優良認定を受けた業者を目印にするのも手です。
産業廃棄物の許可は基本的に東京都知事が、八王子市内だけは八王子市が出しますが、依頼する側はどちらの名簿でも許可を確認できるので、業者の所在地は気にしなくて大丈夫です。
捨てたいモノ・状況を選ぶと、東京都に対応する業者の一覧へ進めます。掲載業者はすべて公的名簿で許可を確認済みなので、気になった業者へそのまま問い合わせてみてください。
所在地: 東京都江東区
産業廃棄物の収集運搬と中間処理を手がけ、江東区・墨田区・江戸川区を中心に対応する。新木場と湾岸の自社処理施設を持ち、業界屈指の高いリサイクル率を掲げる。祝日や夜間の収集にも応じ、少量の持ち込みも受け付ける。
所在地: 東京都板橋区
事業所から出る産業廃棄物の収集運搬と中間処理(破砕・圧縮梱包)を手がける。感染性廃棄物などの特別管理産業廃棄物や機密文書の回収処理にも対応し、粗大ごみの回収まで幅広く扱う。オフィスや医療機関の廃棄物処分を相談したい事業者に向く。
所在地: 東京都板橋区
廃油や汚泥、廃アルカリ、廃プラスチック、金属くずなどの収集運搬から処理までを手がける。PCBやPFASといった扱いに専門性を要する有害廃棄物にも対応し、オイルタンクなど危険物施設のメンテナンスや排水施設の清掃も行う。液状の廃棄物の処分先を探す事業者に向く。
所在地: 東京都新宿区
電子部品や工場の工程で出る貴金属を含むスクラップを回収し、金や銀などを取り出して再生する。あわせて産業廃棄物の処理やリサイクルを担う環境事業を全国で展開する。貴金属を含む廃材や工場の廃棄物を、資源として有効に処分したい事業者の受け皿になる。
所在地: 東京都八王子市
八王子市四谷町を拠点に、廃酸・廃アルカリ・汚泥・廃油など化学系の産業廃棄物と特別管理産業廃棄物の中間処理・収集運搬を手がける会社。実験廃液・メッキ廃液・現像液・塗料・農薬など多様な廃液を扱う。
所在地: 東京都足立区
産業廃棄物の処理と収集運搬を軸に、金属のリサイクルや建物の総合解体、一般廃棄物の処理までを一括で手がける。解体から廃棄物の処分、資源化までをまとめて任せられるため、工事や事業所から出る幅広い廃棄物の処分先を探す場合に向く。
所在地: 東京都江東区
ビルや工場から出る産業廃棄物の収集運搬と処理を手がける。一般廃棄物や古紙、特別管理廃棄物、鉄などの金属類まで幅広く扱い、回収後はリサイクルや焼却処分まで対応する。多品目の廃棄物の処分先を探す事業者に向く。
所在地: 東京都調布市
環境衛生のコンサルティングと受託をワンストップで請け負う会社です。産業廃棄物の収集運搬と処分を全国対応で行い、グリストラップや建物・配管の清掃、ノロウイルス対策まで扱います。関東(本社・東京営業所)のほか静岡・三重・堺に営業拠点があります。
所在地: 東京都八王子市
八王子市横川町を拠点に、一般廃棄物・産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の収集運搬を手がける会社。燃え殻・汚泥・廃油・廃プラ・金属くず・がれき類など多品目に対応し、感染性産廃や有害廃油・廃酸も扱う。優良認定業者。
所在地: 東京都足立区
コンクリートがらなどのがれき類を中心に、収集運搬から中間処理、再生砕石へのリサイクルまでを一貫して手がける。千葉や埼玉、茨城に複数の処理施設を持ち、広域で受け入れる。解体や土木工事で出るがれきの処分・再生先を探す場合に向く。