株式会社キャットハンズ
所在地: 東京都新宿区
流し台やガスレンジ、業務用冷蔵庫、製氷機、ショーケースなど厨房機器を1品から店舗まるごとまで回収する会社。有価物は買取し、冷蔵庫系以外は3品以上で無料引き取り。閉店に伴う撤去や大型機器の解体にも対応する。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
東京都で厨房機器・業務用冷蔵庫を頼める、収集運搬の許可を公的名簿で確認した業者を、おすすめ順に掲載しています。
東京都で飲食店や社員食堂を閉める・改装する際に、業務用の冷蔵庫や冷凍庫、製氷機、ガスレンジ、フライヤー、食器洗浄機、シンクといった厨房機器を手放すとき、これらを普通のごみとして出すことはできません。事業から出た厨房機器は産業廃棄物にあたり、廃プラスチック類・金属くず・ガラスくずや陶磁器くずを扱える東京都の許可業者へ委託して処分します。なかでも業務用の冷蔵庫・冷凍庫はフロンを含むため、廃棄のときにフロンを回収する法律上の義務があり、ほかの機器とは手続きが異なります。この記事では、まず費用の目安と業者を見極めるポイントを整理し、そのうえで東京都で依頼できる業者を紹介します。

金額は機器の種類・大きさ・フロンの有無・搬出のしやすさで変わりますが、めやすは次のとおりです。
まず考えたいのが「買取」です。 製造から8〜10年以内で正常に動く機器、とりわけホシザキ・タニコー・マルゼンなど人気メーカーのものは、買取に回せば処分費と相殺でき、支払いが0円やプラスになることもあります。先に査定へ出し、値のつかないものだけを処分の見積もりに回すのが結果的にいちばん安く済みます。逆に「無料回収」を前面に出す相手には注意が必要です。フロンの回収を適正に行わない場合、あとから排出した会社の責任が問われることがあります。
見るべきポイントは、次のとおりです。
産廃の窓口では、東京都の収集運搬の許可を公的名簿で確認したうえで、東京都で頼める業者を選んで並べています。こうしたポイントを手がかりに、このページで紹介している業者から数社を同じ条件で見比べてください。
所在地: 東京都新宿区
流し台やガスレンジ、業務用冷蔵庫、製氷機、ショーケースなど厨房機器を1品から店舗まるごとまで回収する会社。有価物は買取し、冷蔵庫系以外は3品以上で無料引き取り。閉店に伴う撤去や大型機器の解体にも対応する。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
所在地: 東京都足立区
業務用冷蔵庫やガス台など業務用厨房機器を買い取り、中古販売するリサイクルショップ。店舗やオフィスの片付け・引き上げにも対応し、閉店で出た厨房機器を査定して現金化できる。足立区が拠点。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
所在地: 東京都江戸川区
業務用レンジやフライヤー、冷凍ストッカー、製氷機、冷蔵ショーケースなど幅広い業務用厨房機器を買い取るリサイクル業者。出張・持込・宅配で1点から査定し、使える厨房機器を現金化できる。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
所在地: 東京都足立区
業務用厨房機器や業務用エアコンの撤去・処分を一括で手がける会社。有資格スタッフが機器のフロンガス回収まで担い、別業者を手配せずまとめて依頼できる。解体現場の産廃を分別し再資源化する。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
所在地: 東京都世田谷区
店舗の撤去や移転で不要になった業務用冷蔵庫・冷蔵ショーケース・厨房作業台などの厨房機器を出張査定で買い取り、処分コストを削減する。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
厨房機器のなかでも、業務用の冷蔵庫・冷凍庫は特別な扱いが必要です。これらの機器はフロンを冷媒に使っており、フロン排出抑制法という法律で「第一種特定製品」に区分されます。フロンは大気に放出するとオゾン層や地球温暖化に影響するため、機器を廃棄するときには、登録を受けた第一種フロン類充塡回収業者がフロンを回収する決まりになっています。
機器を手放す事業者(管理者)には、この回収を確実に行わせ、記録を残す責任があります。実務では、回収を依頼する際に行程管理票を交付し、その写しを3年間保存します。そして回収業者から引取証明書を受け取り、これも3年間保存します。フロンを抜かないまま機器を廃棄したり、記録を残さなかったりすると、法律違反として問われることがあるため、口約束で済ませず書面をそろえておくことが大切です。
もっとも、事業者がこれらをすべて自分で手配する必要はありません。産業廃棄物の収集運搬とフロンの回収をあわせて引き受ける業者に依頼すれば、機器の引き取りから回収、証明書の発行までまとめて任せられます。見積もりのときに、フロン回収と引取証明書の発行に対応できるかを確認しておきましょう。厨房機器の処分やフロンの基礎は、厨房機器の処分ガイドにもまとめています。
厨房機器は冷蔵庫から製氷機、ガス機器、シンクまで幅が広く、フロンの有無や大きさで費用が大きく動きます。渡す情報がそろっていないと、各社が別々の前提で計算し、金額を並べても比べられません。このページで紹介している業者から数社に、次の点をそろえて伝えましょう。
これらをそろえて伝えると、各社の見積もりが同じ土俵に乗り、比較が意味を持ちます。やり取りは各社の公式サイトの問い合わせフォームや電話で行い、各社の「公式サイトを見る」から進めてください。金額が出そろったら、総額の安さだけでなく、フロンの回収と引取証明書の発行に応じてくれるか、マニフェストを確実に出すか、当日の搬出まで任せられるかも見比べると、安心して預けられる相手が絞れます。
依頼先を決めたら、まず産業廃棄物の委託契約を書面で交わし、回収日を調整します。日程に余裕があれば数日、混み合う時期でも1週間ほどで引き取りまで進むのが目安です。閉店や改装で明け渡しの期限があるなら、その日から逆算して早めに手配すると安心です。厨房機器は重量物が多いので、搬出の経路や作業できる時間帯をあらかじめ伝えておくと、当日が滞りません。
引き取りの当日には、マニフェスト(産業廃棄物管理票)を受け取ります。フロンを使う機器では、これに加えてフロンの引取証明書も受け取り、いずれも処理を終えて戻る控えと照らし合わせて保管します。ここで押さえておきたいのが、業者へ引き渡したあとも処分の最終責任は排出した会社に残るという原則です(排出事業者責任)。東京都環境局も、事業者がまず自らの責任で適正に処理し、それができない場合に許可業者へ委託する、という考え方を示しています。だからこそ、産廃の許可とフロン回収の体制が確かな相手を選ぶことが、会社を守ることにつながります。許可のない業者に頼むリスクは、許可と優良認定のしくみにまとめています。
会社や店舗から出た厨房機器は産業廃棄物にあたるため、家庭ごみにも、事業系一般ごみ用の有料処理券にも出せません。委託先になるのは、収集運搬の許可を持つ産業廃棄物処理業者です。
東京都で収集運搬(積替え・保管を含まないもの)の許可を出しているのは、原則として東京都知事で、23区・多摩地域を含む都内全域をこの許可でカバーできます。例外は八王子市で、2015年に中核市へ移行して産業廃棄物の許可権者になったため、八王子市内での積替え・保管や処分業は八王子市が窓口です。ただし依頼する側が確かめるのは「相手が有効な許可を持っているか」だけで、窓口が都か市かで頼み方が変わるわけではありません。このページの各社は、公的名簿で収集運搬の許可を確認したうえで掲載しています。自分でも裏を取りたいときは、一般社団法人 東京都産業資源循環協会が会員名簿を地域別・五十音順で公開しており、許可業者を探す手がかりになります。
東京都で厨房機器を出すときにとくに効いてくるのが、繁華街やビル内店舗からの搬出です。新宿・渋谷・銀座といった飲食店の集まる立地では、狭い階段やエレベーターの制限、深夜・早朝しか作業できない時間帯の縛りがあり、大型の冷蔵庫やガス台の運び出しに手間がかかります。ビルによっては搬出経路や作業時間が管理会社ごとに決められていることもあるため、こうした現場に慣れた業者を選ぶと当日がスムーズです。厨房をまるごと片づけるなら、什器や在庫も一緒に引き取ってもらえるか先に確かめておくと、搬出が一度で済みます。なお、東京都は産業廃棄物税を設けていないため、費用の見積もりで税相当分を気にする必要はありません。
ご自身で抜く必要はありません。フロンの回収は、登録を受けた第一種フロン類充塡回収業者が行う決まりです。産業廃棄物の収集運搬とフロン回収をあわせて引き受ける業者に頼めば、回収から引取証明書の発行までまとめて任せられます。依頼のときにフロン対応の可否を確かめておきましょう。
対応できる業者が多くあります。飲食店やビル内店舗では搬出できる時間が限られることがあるため、見積もりの段階で作業可能な時間帯と搬出経路を伝えておきましょう。そうした現場に慣れた業者なら、時間や動線に合わせて段取りを組んでくれます。
抑えられることが多いです。出張費や運搬費は1回ごとにかかるため、冷蔵庫・製氷機・ガス台・シンクなどを一度にまとめて出すほど、1台あたりの負担は軽くなります。閉店で厨房をまるごと片づける場合は、什器や在庫も含めて一括で引き取れる業者に頼むと効率的です。
問題ありません。判断の基準は本社の所在地ではなく、東京都での収集運搬の許可と、厨房機器の区分(廃プラ・金属・ガラス/陶磁器)やフロン回収に対応しているかどうかです。都外に本社を置きつつ東京都の許可を持つ広域の業者も掲載しています。
東京都で業務用の厨房機器を処分するときは、手元の機器を「買取に出せるもの」「フロンを使う機器」「そのまま処分するもの」に仕分けるところから始めると迷いません。製造から8〜10年以内で動く人気メーカーの機器は買取査定へ、フロンを使う冷蔵庫・冷凍庫は回収に対応できる業者へ、残りとあわせて東京都の許可を持つ産廃業者へまとめて委託する——この流れが、費用も手続きも無理がありません。金額のめやすは、業務用冷蔵庫が2〜10万円(フロン機は高め)、製氷機やガス機器が1〜3万円、これにフロン回収費が別途1〜5万円。まとめて出すほど1台あたりは割安になります。
あとは、このページで紹介している業者から数社に、機器の種類ごとの台数・フロンの有無・搬出経路・引き取り希望日を同じ条件で伝えて、見積もりを見比べるだけです。フロンの回収と引取証明書の発行に応じ、マニフェストを確実に出してくれる会社を選べば、法律上の手続きまで含めて安心して任せられます。
厨房機器・業務用冷蔵庫の処分方法・費用・データ消去のやり方など、詳しくは 厨房機器・業務用冷蔵庫の処分ガイド をご覧ください。