株式会社第一金属
所在地: 東京都大田区
PCやサーバーの買取と、HDD/SSDの磁気消去・穿孔破砕によるデータ消去を手がける。処理前後を明確に区別し証明書も発行するため、サーバーの入れ替えやオフィス移転でまとめて任せられる。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
埼玉県でサーバー・通信機器を頼める、収集運搬の許可を公的名簿で確認した業者を、おすすめ順に掲載しています。
埼玉県で使い終えた業務用のサーバーや通信機器は、家庭ごみにも事業系一般ごみにも出せません。ラックに載せていたサーバー、通信を取り持つスイッチやルーター、停電時に電源を保つ無停電電源装置は、金属くず・廃プラスチック類・ガラスくずなどが入りまじった産業廃棄物として扱われ、その区分を担える埼玉県の許可業者へ委託して手放します。パソコンと勝手が違うのは、機器が抱え込んだ業務データの重さと、リースで導入した機器が交じりやすいところにあります。この記事では、はじめに処分にかかる費用の目安と業者を選ぶときの見どころをまとめ、そのうえで埼玉県で頼める業者を紹介します。

かかる額は、機器の数や大きさ、消去の範囲、運び出しやすさによって上下します。おおよその幅は次のとおりです。
まず押さえたいのが、その機器を借りているのか買い取っているのかです。 リースやレンタルの機器は持ち主がリース会社であり、使う側の判断だけでは捨てられません。取り決めでは返すのが前提なので、片づけに動く前にリース会社と連絡を取り、返すのか買い取るのかをはっきりさせておきます。この確認を怠ると、契約上の行き違いを招きかねません。
買い取って自社の資産になっている機器なら、売れないかを探る手もあります。 世に出て間もないサーバーや、需要のある構成の機器は中古で引き取られ、処分費と相殺できることがあります。年式が古くても、内蔵のメモリや処理装置、記録装置などの部品に値が残る場合があります。ただし売却に出すにしても、データの消去だけは引き渡し前に必ず終えておきましょう。
見ておきたいのは、次のような点です。
産廃の窓口では、埼玉県の収集運搬の許可を公的名簿と照らしたうえで、埼玉県で依頼できる業者を選んで並べています。こうした見どころを手がかりに、このページで紹介している業者を同じ条件で見比べてみてください。
所在地: 東京都大田区
PCやサーバーの買取と、HDD/SSDの磁気消去・穿孔破砕によるデータ消去を手がける。処理前後を明確に区別し証明書も発行するため、サーバーの入れ替えやオフィス移転でまとめて任せられる。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
サーバーを手放すうえで最も注意したいのが、データを確実に消すことです。しっかり消す手立ては、おおまかに三つあります。専用のソフトで記録領域を繰り返し上書きする方法、強い磁気をあてて記録そのものを無効にする方法、記録装置を物理的に打ち砕く方法です。どれを選ぶにせよ、初期化やボリュームの削除だけでは足りません。見た目は空でも内部には痕跡が残り、専用の道具で読み戻される余地があるからです。
やっかいなのは、サーバーが記録装置を一台のなかにいくつも収めて動いていることです。目についた一つを消しただけでは、残りに顧客情報や取引データが残ってしまいます。処理を始める前に、その機器へ何台の記録装置が積まれているかを数え、すべてを対象にすることが欠かせません。電源が入らなくなった機器も油断は禁物で、本体は動かなくても記録の中身は生きていることがあります。台数がまとまると自力での作業は骨が折れるため、消去まで業者に任せるのが現実的です。依頼のときは消去証明書を受け取り、対象の記録装置・実施日・方式を書面で残します。情報管理の決まりで機器を敷地の外に出せないなら、技術者がサーバールームまで来てその場で消去・破壊を行う方式に応じる業者を選ぶ道もあります。渡す前に自社でもバックアップと初期化を済ませておけば、備えはより確かになります。
サーバーやネットワーク機器がパソコンと異なるのは、リースやレンタルでそろえている割合が高いことです。借りている機器は、名義のうえでの持ち主がリース会社です。そのため、契約の期間中はもとより、期間が終わったあとであっても、使ってきた会社の一存で捨てることはできません。原則は返却で、これに背いて廃棄すると、残った料金の請求や違約金という形であとに響くことがあります。
はじめに手をつけたいのは、手元の機器を「自社で買い取ったもの」と「借りているもの」に分ける作業です。見分けの手がかりは、機器に貼られた管理シールや、経理・情報システムの部署が持つ固定資産・リースの控えにあります。借り物とわかったものは、リース会社に問い合わせて返却するか、残りの金額を払って自社の資産に切り替えたうえで手放すかを決めます。産廃業者に処分や売却を託せるのは、もともと買い取っていたものと、買い取って自社名義に移したものに限られます。この仕分けを先回りして済ませておけば、あとから借り物が交じっていたと気づいて後戻りすることもなく、業者に伝える台数もぴたりとそろいます。
自社の資産と確かめられた機器がそろったら、このページで紹介している業者に、条件をそろえて見積もりを求めます。条件があいまいだと、業者ごとに想定する前提がずれ、返ってきた金額を並べても比べる手がかりになりません。伝えておきたいのは、機器の台数とタワー型かラックマウント型かの別、記録装置の枚数と消去をどこまで委ねるか、あわせて出す周辺機器の有無、そして引き取りの場所と希望日です。加えて、サーバールームが上の階にある、ラックが床に固定されている、配線が入り組んでいる、といった搬出のくせも添えておくと、返ってくる金額がより確かになります。
問い合わせは各社の公式サイトのフォームや電話から。各社の「公式サイトを見る」から進めてください。内容を見比べて依頼先を決めたら、委託契約を書面で交わし、回収の日取りを合わせます。数台からでも出張引き取りに応じる業者は多いので、量の少なさで気兼ねする必要はありません。
回収の当日に必ず受け取るのが、マニフェスト(産業廃棄物管理票)です。のちに処理完了の控えと突き合わせれば、最後まで正しい経路で処理されたことを確かめられます。忘れずにおきたいのは、機器を引き渡したあとも、処分の最終責任は出した会社の側に残るという原則(排出事業者責任)です。逆にいえば、許可の確かな相手を選ぶこと自体が、会社を守る備えになります。許可を持たない相手に委ねる危うさは、許可と優良認定のしくみでくわしく取り上げています。
業務用のサーバー・通信機器は産業廃棄物にあたるため、家庭ごみにも、事業系一般ごみ用の有料処理券にも出せません。委託先になるのは、収集運搬の許可を持つ産業廃棄物処理業者です。
埼玉県の窓口は、依頼する側から見ると分かりやすくできています。収集運搬(積替え・保管を除くもの)は、埼玉県知事の許可があれば県内全域を回れるからです。市の許可があらためて必要になるのは、積替え・保管を伴う収集運搬や、処分業のとき。その場合の窓口は、さいたま市(政令指定都市)と川越市・川口市・越谷市(中核市)の4市です。つまり、機器を運び出して処理場へ届けてもらうという通常の依頼であれば、県知事の許可を一つ確認すれば足ります。このページの各社は、公的名簿で収集運搬の許可を照らしたうえで掲載しています。自分でも裏を取りたいときは、埼玉県が公開する産業廃棄物処分業者名簿などが手がかりになります。
費用の面でいえば、埼玉県は産業廃棄物税を設けていません。 産業廃棄物税は最終処分などに課される地方の税で、全国では複数の道府県が導入していますが、埼玉県を含む関東の各県は対象外です。そのぶん、処分費に税が上乗せされることを気にする必要はなく、見積もりは純粋に処理と運搬の中身で比べられます。あわせて、都心へのアクセスがよい地域や工業団地のビルからの搬出では、荷物用エレベーターの使用時間や搬出経路が管理会社ごとに定められていることがあるため、重いラックや無停電電源装置を運び出す段取りは早めに確かめておくと安心です。
借りている機器はそのままでは処分できません。リースやレンタルの機器は名義がリース会社にあるため、まずリース会社へ相談し、返却で終えるか、残りの料金を払って買い取るかを決めます。買い取って自社のものにしたなら、ほかの機器と同じように処分や売却を頼めます。契約を確かめないまま捨てると、あとで料金を求められることがあるので気をつけてください。
対応する業者を選べば、まとめて消してもらえます。サーバーは記録装置をいくつも収めて使うのが通例なので、消し漏れが出ないよう、まず内蔵する枚数を確かめてから一つずつ処理します。消去証明書には対象の記録装置が記されるので、渡す前に自社の台帳と枚数を合わせておくと安心です。
できます。技術者がサーバールームまで来て、その場で記録装置を消したり壊したりする方式に応じる業者を選べば可能です。持ち出しを禁じる社内規定があっても対応できます。ただし業者によって可否が分かれるので、問い合わせの時点で確かめておきましょう。
通常の収集運搬(積替え・保管を伴わないもの)であれば、埼玉県知事の許可を持つ業者が県内全域を回れます。市の許可が関わるのは積替え・保管や処分業のときで、その窓口はさいたま市・川越市・川口市・越谷市です。とはいえ依頼する側が確かめるのは「相手が有効な許可を持っているか」だけで十分。このページの各社は公的名簿で確認済みです。
問題ありません。大切なのは本社の場所ではなく、埼玉県での収集運搬の許可と、サーバー・通信機器の処分に対応しているかどうかです。県外に本社を置きながら埼玉県の許可を持つ広域の業者も掲載しています。
埼玉県で業務用のサーバー・通信機器を手放すときは、まず借りている機器かどうかを分けるところから始めます。リースやレンタルの機器はリース会社と返却・買取を相談し、自社のものはデータの消去を先に片づけます。値のつきそうな機器や部品は売却へ回し、残った分だけを埼玉県の許可を持つ産廃業者へ処分に出す。この順に運べば、費用のとりこぼしが起きません。金額の見当は、本体が1台3,000〜10,000円、データ消去まで含めれば合計5,000〜15,000円ほど。ここに出張・運搬・事務の固定費が1回1〜2万円ほど加わります。埼玉県は産業廃棄物税がないため、見積もりは処理と運搬の中身でそのまま比べられます。
残る仕事は、このページで紹介している業者に、台数・記録装置の枚数・消去の範囲・搬出の条件・引き取り希望日を同じ条件でそろえて伝え、返ってきた見積もりを確かめることだけです。消去証明書とマニフェストをきちんと交わし、サーバールームからの運び出しまで引き受けてくれる会社なら、安心して任せられます。
サーバー・通信機器の処分方法・費用・データ消去のやり方など、詳しくは サーバー・通信機器の処分ガイド をご覧ください。