産廃の窓口

長崎県で「塗料・ペンキ」を処分できる産業廃棄物処理業者 おすすめ3

長崎県塗料・ペンキを頼める、収集運搬の許可を公的名簿で確認した業者を、おすすめ順に掲載しています。

船体や鋼構造物の塗装では、ケレンで落とした塗膜のかすが出ます。研磨材と混ざった状態なので、塗料の残りとは別の区分になります。

集じん機で集めた粉じんも同じ扱いです。長崎県は造船と関連の工場が多く、この種の廃棄物が定期的に出る事業所もあります。塗膜に鉛が含まれていないかも、古い船や設備では確かめておきます。

長崎県塗料・ペンキ処分 おすすめ業者3

有限会社環境産業

所在地: 長崎県長崎市

優良認定収集運搬 許可確認済み

長崎で薬品・廃液処理を手がける数少ない産廃業者の環境産業です。アルコール・ガソリン・灯油などの可燃性の薬品・廃液や、硫酸・塩酸・ヒ素等の毒劇物を中和・凝集・沈殿で処理します。引火性の廃塗料・廃溶剤も可燃性薬品廃液として受け入れ、専用施設で適正処理します。

長崎県での拠点
長崎県内に本社(長崎県長崎市)
許可のある地域
長崎県・福岡県・熊本県
塗料・ペンキ対応引火性(溶剤系・特管)対応✓ 確認済み性状別(液/泥/固)受入未確認缶ごと・少量回収未確認専用処理設備✓ 確認済み

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

有限会社岩藤清掃

所在地: 長崎県大村市

優良認定収集運搬 許可確認済み

大型タンクに貯蔵された塗料カスは特殊強力吸引車で回収し、タンク内部を高圧洗浄車で洗浄しています。吸引車は風量40㎥/minから80㎥/minまでの車両をそろえています。

長崎県での拠点
長崎県内に本社(長崎県大村市)
許可のある地域
長崎県・青森県・栃木県・千葉県・東京都・神奈川県 ほか23都道府県
塗料・ペンキ対応引火性(溶剤系・特管)対応未確認性状別(液/泥/固)受入未確認缶ごと・少量回収未確認専用処理設備未確認

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

株式会社石崎商店

所在地: 熊本県荒尾市

優良認定収集運搬 許可確認済み

バッチ式焼却炉を備え、廃試薬や塗料カスといった処理困難物にも対応しています。ドラム缶や一斗缶に入った廃棄物もバッチ方式で焼却します。

長崎県での拠点
熊本県に本社(熊本県荒尾市)/長崎県の収集運搬の許可あり
許可のある地域
長崎県・福岡県・佐賀県・熊本県・大分県・鹿児島県
塗料・ペンキ対応引火性(溶剤系・特管)対応未確認性状別(液/泥/固)受入未確認缶ごと・少量回収未確認専用処理設備未確認

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

船舶の塗り替えは陸上の工事と扱いが違います

船舶を修繕する場所が陸か海上かで、出た廃棄物の扱いが変わります。ドックに上げて剥がしたものは陸上で出た産業廃棄物ですが、洋上での作業なら別の枠組みが関わります。

長崎県は造船が盛んな地域で、この判断が実際に出てきます。塗膜のかすと研磨材が混ざったものは、鉛の溶出試験の結果によって特別管理産業廃棄物になることがあります。古い船ほど鉛系の塗料が使われています。

分析に出すか、含むものとして扱うかを先に決めます。分析は1検体あたり数万円かかりますが、含むものとして進めると処分費のほうが上がります。定期的に出る事業所なら、一度分析して傾向を掴んでおくと次から判断が早くなり、見積もりの前提も固まります。

離島の現場は本土へ渡す分の運賃が乗ります

対馬や五島の現場で出た廃塗料は、本土へ船で運ぶことになります。特別管理にあたるものを扱える施設は本土に限られるためです。

船賃は重量と容積で決まります。固めて汚泥にすると重量が増え、その分だけ運賃も上がります。液のまま運ぶなら漏れない容器の条件が付きますが、重量は抑えられます。

便数が限られるので、いつ本土へ渡せるかを先に確かめます。缶の本数と残量、塗膜が何袋あるかを伝えて、船の便に載せられる量かどうかを業者と詰めます。