産廃の窓口

神奈川県で「モニター・ディスプレイ」を処分できる産業廃棄物処理業者 おすすめ7

神奈川県モニター・ディスプレイを頼める、収集運搬の許可を公的名簿で確認した業者を、おすすめ順に掲載しています。

使わなくなった液晶モニターやディスプレイ、古いブラウン管モニターは、神奈川県では家庭ごみや事業系一般ごみとして出すことはできません。モニターは金属や樹脂、ガラスが組み合わさった機器で、仕事で使ったものは産業廃棄物として扱われるため、これらに対応した神奈川県の許可業者へ引き取りを依頼します。パソコンの処分と比べて気が楽なのは、モニター本体には記録装置がなく、データ消去の準備がいらない点です。反対に注意したいのが、年数の経った液晶やブラウン管に含まれる水銀・鉛といった有害物で、これらは適正に処理できる業者に渡す必要があります。このページでは、はじめに処分費用の目安業者を選ぶ着眼点を整理し、そのうえで神奈川県で頼める業者を紹介します。

モニター・ディスプレイの処分費用の目安

モニター・ディスプレイの処分費用のめやす:液晶モニターは1台1,000〜3,000円、ブラウン管モニターは4,000〜8,000円。モニター本体にデータは残らない

金額はモニターの種類や大きさ、台数で変わりますが、おおよその見当は次のとおりです。

  • 液晶モニター・ディスプレイ1台あたりおよそ1,000〜3,000円がめやすです。パソコン本体と同じくらいで、画面の大きい機種や重い機種は高めになります。
  • ブラウン管モニター1台あたりおよそ4,000〜8,000円と高めです。画面のガラスに鉛を含み、重量もあるため、液晶より処理に手間がかかります。18インチを超える大型はさらに上がります。
  • 1回ごとの固定費出張や運搬、事務手数料、マニフェスト(産業廃棄物管理票)の発行などで、まとめて1〜2万円ほど。台数が少ないほど、1台あたりは割高になります。

パソコンの入れ替えでモニターを一度に手放すときは、台数を先に数えておくと見積もりがスムーズです。 モニターは1台あたりは比較的軽く、数がまとまるほど1台あたりの単価は下がりやすくなります。

新しめのモニターであれば、買取に出せる場合もあります。 発売から年数の浅い液晶や、需要のある大型・高解像度の機種は中古で値がつき、処分費と相殺できることがあります。まとまった台数なら、一括の査定に応じてもらえることもあります。

業者の選び方

見ておきたいのは、次のような点です。

  • モニター・ディスプレイの処分に必要な許可があるかモニターは金属くず・廃プラスチック類・ガラスくずなどが一体になっており、対象の区分を扱える収集運搬・処分の許可が要ります。
  • 古い液晶やブラウン管の有害物を扱えるかバックライトの水銀やブラウン管の鉛を、適正に処理できる業者を選びます。
  • 買取に対応しているかまだ使えるモニターなら、費用を抑えられます。
  • 台数の多い引き取りに慣れているかパソコンの入れ替えなどで一度に多く出すときも、まとめて対応してもらえると助かります。
  • 優良認定行政が法令順守や情報公開を確認して与える目安です。決め手にはせず、判断材料の一つとして。

産廃の窓口では、神奈川県の収集運搬の許可を公的名簿で確認したうえで、神奈川県で頼める業者を選んで並べています。こうした点を手がかりに、このページで紹介している業者から数社を同じ条件で見比べてください。

神奈川県モニター・ディスプレイ処分 おすすめ業者7

株式会社三光金属

所在地: 神奈川県横浜市都筑区

収集運搬 許可確認済み

液晶ディスプレイやOA機器・什器・測定器などをほとんど品目を問わず買取します。数量の下限がなく、指定場所への出張引き取りにも対応する会社です。

モニター・ディスプレイ対応買取確認済み少量対応確認済み無料回収未確認オフィス移転・一括対応未確認
0120-053-035オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

リーテック株式会社

所在地: 東京都千代田区

収集運搬 許可確認済み

モニターをパソコン・周辺機器のカテゴリーで買取対象にし、不良品も含めて引き取ります。数量に関わらず短期間で対応し、データ消去まで手がける会社です。

モニター・ディスプレイ対応買取確認済み少量対応確認済み無料回収未確認オフィス移転・一括対応未確認
03-6673-2149オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

株式会社ブロードリンク

所在地: 東京都中央区

収集運搬 許可確認済み

モニター・ディスプレイを含むパソコン・情報機器を買取し、見積フォームで台数を入力できます。データ消去を重視し、事務所閉鎖・移転に伴う不要品の一括処理にも対応します。

モニター・ディスプレイ対応買取確認済み少量対応未確認無料回収未確認オフィス移転・一括対応確認済み
0120-975-187オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

株式会社ティーズフューチャー

所在地: 東京都中央区

優良認定収集運搬 許可確認済み

法人向けにパソコン・IT機器を買取し、データ消去・HDD破砕やリユースPC販売まで手がけます。モニターもIT機器買取の対象として扱う会社です。

モニター・ディスプレイ対応買取確認済み少量対応未確認無料回収未確認オフィス移転・一括対応未確認
オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

株式会社アイティリンク

所在地: 東京都足立区

収集運搬 許可確認済み

パソコン・サーバーなどOA機器を買取し、物流・データ消去・販売までワンストップで手がけます。モニターもOA機器買取の対象として扱う会社です。

モニター・ディスプレイ対応買取確認済み少量対応未確認無料回収未確認オフィス移転・一括対応未確認
オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

リサイクルテック・ジャパン株式会社

所在地: 名古屋市港区

収集運搬 許可確認済み

パソコン・サーバーの買取とOA機器の回収・リサイクル・リユースを手がけます。モニターもOA機器買取の対象として扱う会社です。

モニター・ディスプレイ対応買取確認済み少量対応未確認無料回収未確認オフィス移転・一括対応未確認
オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

ミナミ金属株式会社

所在地: 石川県金沢市

優良認定収集運搬 許可確認済み

金沢の金属リサイクル業者。コンピュータやOA機器などの電子機器・電子部品を回収して手解体し、素材ごとにリサイクル。モニターなどのディスプレイ類も電子機器として回収・解体できる。

モニター・ディスプレイ対応買取未確認少量対応未確認無料回収未確認オフィス移転・一括対応未確認

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

データ消去はいりません。ただし一体型パソコンは例外

パソコンやサーバーを処分するときに神経を使うデータ消去。モニターやディスプレイの処分では、この作業がほぼ不要です。画面だけのモニターは映像を映すための機器で、ファイルや履歴をためこむハードディスクのような記録装置を積んでいません。そのため、手放すときにデータを消したり消去証明書を用意したりする必要は、基本的にありません。パソコンよりも手続きが軽く済むのが、モニター処分の身軽なところです。

例外になるのが「液晶一体型パソコン」です。画面と本体が一体になったタイプは、外見こそモニターに似ていても、正体はパソコン。内部の記録装置にはデータが残ります。これを処分するときはモニターではなくパソコンとして扱い、データ消去を済ませてから引き渡してください。見分け方は簡単で、電源を入れて単独で立ち上がればパソコン、別のパソコンにつながないと何も映らなければモニター、と考えれば判断できます。

データの心配が要らないぶん、モニターの処分は比較的あっさり進みます。それでも、業務で使っていた機器である以上、産業廃棄物として許可のある業者に委託し、引き取りのたびにマニフェストを受け取るという基本は守ります。次にふれる有害物のことも含めて、正しく処理できる業者に任せておけば安心です。

古い機種に潜む、水銀と鉛への備え

モニターの処分でとりわけ注意を払いたいのが、古い機器に含まれる有害物です。とくにブラウン管モニターは、画面のガラスそのものに鉛が練り込まれています。鉛は人や環境に害をおよぼすため、割って一般ごみに紛れ込ませるといった扱いは禁物で、鉛ガラスをきちんと処理できる業者へ引き渡さなければなりません。ブラウン管が液晶より処分費が高いのは、この重さと処理の手間が理由です。

液晶モニターも、年式が古いものは油断できません。昔の液晶は、画面を明るくするために細い蛍光管をバックライトに使っていて、そこにわずかな水銀が含まれていました。今どきの機種は水銀を含まない方式が主流とはいえ、古い一台が紛れているだけで、水銀の適正な処理が必要になります。外見からは新旧を見分けにくいので、古そうなモニターがまとまっているときは、その旨を業者に伝えておくと確実です。

こうした有害物は、専用の設備を通して回収・処理されます。だからこそ、モニターを出すときは「どんな種類の機器を、何台くらい」出すのかを業者に正確に伝えることが肝心です。液晶とブラウン管が入り混じっている、古い機種が多め、といった一言があれば、業者も無駄のない段取りを組めます。このページに並んでいるのは、こうした産業廃棄物を扱う許可を持った業者です。

相見積もりのそろえ方と、当日までの段取り

数社を同じ土俵で比べるには、渡す情報をそろえておくのが先決です。前提が業者ごとにまちまちだと、返ってきた金額を横に並べても優劣を判断できません。あらかじめまとめておきたいのは、モニターの総数と、液晶・ブラウン管それぞれの内訳、古い機種が交じっているか、買取に出したい品はあるか、そして引き取りの場所と希望日です。同じタイミングでパソコンや周辺機器も手放すなら、その旨も添えると、一度の訪問でまとめて引き取ってもらえます。

問い合わせの窓口は、各社の公式サイトのフォームや電話です。各社の「公式サイトを見る」からたどれます。金額と条件を見比べて一社に決めたら、書面で委託契約を結び、回収の日取りを固めます。モニターは一台ずつなら軽いほうで、数が少なくても出張引き取りに応じる業者は多く、量を理由に問い合わせを遠慮する必要はありません。反対に、レイアウト変更やパソコンの一斉更新でまとまって出る場合は、台数と運び出しの経路を早めに伝えておくと、当日の作業が滞りません。

引き取り当日には、マニフェスト(産業廃棄物管理票)を必ず受け取っておきます。処理完了の控えと後で照らし合わせれば、最後まで適正な経路で処分された証拠になります。案外知られていませんが、業者へ引き渡した後も、処分の最終責任は排出した会社に残り続けます(排出事業者責任)。だからこそ、確かな許可を持つ相手を選ぶこと自体が、会社を守る手立てになります。許可のない業者に委ねる危うさは、許可と優良認定のしくみでくわしく述べています。

神奈川県でモニターを処分するときに知っておくこと

事業所から出たモニター・ディスプレイは産業廃棄物にあたるため、家庭ごみにも、事業系一般ごみ用の有料処理券にも出せません。委託先になるのは、収集運搬の許可を持つ産業廃棄物処理業者です。

神奈川県では、収集運搬(積替え・保管を含まないもの)の許可は原則として神奈川県知事が出しており、県内全域で収集運搬できます。ただし、県知事とは別に許可を出す市が四つあります。政令指定都市の横浜市・川崎市・相模原市と、中核市の横須賀市です。この4市の市域内での積替え・保管や処分業は、それぞれの市が窓口になります。とはいえ依頼する側が確かめるのは「相手が有効な許可を持っているか」だけで、窓口が県か市かで頼み方が変わるわけではありません。このページの各社は、公的名簿で収集運搬の許可を確認したうえで掲載しています。自分でも裏を取りたいときは、神奈川県が業区分別に公開している産業廃棄物処理業者名簿が手がかりになります(政令市が許可した分は各市の名簿にあります)。

神奈川県で気をつけたいのが、オフィスビルからの搬出です。横浜のみなとみらいや関内、川崎駅前、武蔵小杉といったエリアの大型ビルでは、荷物用エレベーターの使用時間や搬出経路が管理会社ごとに細かく決められていることがあります。モニターは1台ずつは軽くても、パソコンの入れ替えで数がまとまると台車での運搬になり、経路や養生の確認が要ります。入居しているビルの搬出ルールを先に押さえ、それを業者にも伝えておくと、当日の作業がスムーズに運び、追加費用も避けられます。

よくある質問

モニターにデータは残りますか。消去は必要ですか

画面だけのモニター・ディスプレイなら、データは残りません。記録装置を持たないため、パソコンのようなデータ消去は不要です。ただし、画面と本体が一つになった液晶一体型パソコンは中身がパソコンで、データが残ります。このタイプはパソコンとして扱い、データ消去を済ませてから引き渡してください。

古い液晶モニターには有害物が含まれますか

年式の古い液晶モニターは注意が要ります。昔の液晶は、バックライトの蛍光管にわずかな水銀を含んでいました。今どきの機種は水銀を使わない方式が主流ですが、古い機種が混じっているときは、そのことを業者に伝えておくと適正に処理してもらえます。

ブラウン管モニターも引き取ってもらえますか

引き取ってもらえます。ブラウン管モニターは画面のガラスに鉛を含むため、鉛ガラスを適正に処理できる業者に委託する必要があります。重量もあり、液晶より処分費は高めで、18インチを超える大型はさらに上がります。割って一般ごみに混ぜることは避け、このページの各社のように許可を持つ業者へ出してください。

まだ使えるモニターは買い取ってもらえますか

買い取ってもらえることがあります。発売から年数の浅い液晶や、大型・高解像度で需要のある機種は中古で値がつきます。台数がまとまっていると、一括の査定に応じてもらえることもあります。買取と処分の両方に対応した業者なら、使える機は買取に、値のつかない機は処分にと、一度でまとめられます。

本社が神奈川県外の業者に頼んでも問題ありませんか

問題ありません。大事なのは本社の場所ではなく、神奈川県での収集運搬の許可と、モニター・ディスプレイの処分に対応しているかどうかです。県外に本社を置きつつ神奈川県の許可を持つ広域の業者も掲載しています。

まとめ

神奈川県でモニター・ディスプレイを片づけるなら、要点を先に押さえておくと迷いません。出発点は、画面だけのモニターならデータが残らないという事実で、消去の準備はいりません(液晶一体型パソコンだけはパソコンとして扱い、消去を済ませます)。続いて、古い液晶やブラウン管には水銀や鉛といった有害物が潜むため、これらをきちんと処理できる業者を選びます。そのうえで、まだ値のつくモニターは買取査定に回し、引き取り手のつかないものだけを、神奈川県の許可を持つ産廃業者へ処分としてまわす——この流れがいちばん無駄がありません。金額のめやすは、液晶モニターが1台1,000〜3,000円、ブラウン管モニターが4,000〜8,000円ほど。ここに1回ごとの出張・運搬・事務費が1〜2万円ほど乗ります。

残りは、このページで紹介している業者から数社を選び、台数、液晶とブラウン管の内訳、古い機種の有無、買取に回したいもの、引き取りの希望日を、そろえた条件で伝えて見積もりを見比べるだけです。有害物の処理とマニフェストの発行をきちんと行い、台数の多い引き取りにも応じてくれる業者であれば、安心して任せられます。

モニター・ディスプレイの処分方法・費用・データ消去のやり方など、詳しくは モニター・ディスプレイの処分ガイド をご覧ください。