産廃の窓口

福岡県で「モニター・ディスプレイ」を処分できる産業廃棄物処理業者 おすすめ8

福岡県モニター・ディスプレイを頼める、収集運搬の許可を公的名簿で確認した業者を、おすすめ順に掲載しています。

不要になった液晶モニターやディスプレイ、古いブラウン管モニターは、福岡県では家庭ごみや事業系一般ごみとして処分できません。モニターは金属や樹脂、ガラスが組み合わさった機器で、仕事の中で使ったものは産業廃棄物にあたります。手放すには、これらに対応した福岡県の許可業者へ引き取りを依頼します。パソコンの処分と違って助かるのは、モニター本体には記録装置がなく、データ消去の手間がいらないことです。一方で気をつけたいのが、年式の古い液晶やブラウン管に含まれる水銀・鉛といった有害物で、これらは適正に処理できる業者へ渡す必要があります。ここではまず処分費用の目安業者を選ぶ着眼点を確認し、そのうえで福岡県で頼める業者を紹介します。

モニター・ディスプレイの処分費用の目安

モニター・ディスプレイの処分費用のめやす:液晶モニターは1台1,000〜3,000円、ブラウン管モニターは4,000〜8,000円。モニター本体にデータは残らない

費用はモニターの種類やサイズ、台数によって前後しますが、ざっくりの見当は次のとおりです。

  • 液晶モニター・ディスプレイ1台あたりおよそ1,000〜3,000円がめやすです。パソコン本体と同じくらいで、画面の大きい機種や重い機種は高めに振れます。
  • ブラウン管モニター1台あたりおよそ4,000〜8,000円と高めです。画面のガラスに鉛を含み、重量もあるため、液晶より処理に手間がかかります。18インチを超える大型はさらに上がります。
  • 1回ごとの固定費出張や運搬、事務手数料、マニフェスト(産業廃棄物管理票)の発行などで、合わせて1〜2万円ほど。台数が少ないほど、1台あたりの単価は上がります。

パソコンの入れ替えでモニターをまとめて手放すときは、先に台数を把握しておくと見積もりが早く進みます。 モニターは1台あたりは比較的軽く、数がまとまるほど1台あたりの単価は下がりやすくなります。

新しめのモニターなら、買取に出せることもあります。 発売から年数の浅い液晶や、需要のある大型・高解像度の機種は中古で値がつき、処分費と相殺できることがあります。まとまった台数であれば、一括での査定に応じてもらえることもあります。

業者の選び方

確かめておきたいのは、次のような点です。

  • モニター・ディスプレイの処分に必要な許可があるかモニターは金属くず・廃プラスチック類・ガラスくずなどが一体になっており、対象の区分を扱える収集運搬・処分の許可が要ります。
  • 古い液晶やブラウン管の有害物を扱えるかバックライトの水銀やブラウン管の鉛を、適正に処理できる業者を選びます。
  • 買取に対応しているかまだ使えるモニターなら、費用を抑えられます。
  • 台数の多い引き取りに慣れているかパソコンの入れ替えなどで一度に多く出すときも、まとめて対応してもらえると助かります。
  • 優良認定行政が法令順守や情報公開を確認して与える目安です。決め手にはせず、判断材料の一つとして。

産廃の窓口では、福岡県の収集運搬の許可を公的名簿で確認したうえで、福岡県で頼める業者を選んで並べています。こうした点を手がかりに、このページで紹介している業者から数社を同じ条件で見比べてください。

福岡県モニター・ディスプレイ処分 おすすめ業者8

株式会社メディコネ

所在地: 福岡県福岡市中央区

収集運搬 許可確認済み

液晶モニタ・一体型パソコンを含むIT・OA機器を回収・買取し、単体からの回収にも対応します。データ消去や撤去作業までまとめて任せられる会社です。

モニター・ディスプレイ対応買取確認済み少量対応確認済み無料回収未確認オフィス移転・一括対応確認済み
092-714-3511オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

株式会社oneスレッズ

所在地: 福岡県福岡市西区

収集運搬 許可確認済み

事務OA機器の買取・販売と、法人・個人の不用品を高く買い取る出張買取を手がけます。九州・山口エリアで少量からの出張買取に対応する会社です。

モニター・ディスプレイ対応買取確認済み少量対応確認済み無料回収未確認オフィス移転・一括対応未確認
オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

株式会社タナカマル商会

所在地: 福岡県福岡市中央区

収集運搬 許可確認済み

家電・電化製品を中心に高価買取と不用品回収を手がけ、少量からの引き取りにも相談で対応します。法人の不用品・機密データにも配慮する会社です。

モニター・ディスプレイ対応買取未確認少量対応確認済み無料回収未確認オフィス移転・一括対応未確認
092-207-5004オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

株式会社三光金属

所在地: 神奈川県横浜市都筑区

収集運搬 許可確認済み

液晶ディスプレイやOA機器・什器・測定器などをほとんど品目を問わず買取します。数量の下限がなく、指定場所への出張引き取りにも対応する会社です。

モニター・ディスプレイ対応買取確認済み少量対応確認済み無料回収未確認オフィス移転・一括対応未確認
0120-053-035オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

リーテック株式会社

所在地: 東京都千代田区

収集運搬 許可確認済み

モニターをパソコン・周辺機器のカテゴリーで買取対象にし、不良品も含めて引き取ります。数量に関わらず短期間で対応し、データ消去まで手がける会社です。

モニター・ディスプレイ対応買取確認済み少量対応確認済み無料回収未確認オフィス移転・一括対応未確認
03-6673-2149オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

株式会社ティーズフューチャー

所在地: 東京都中央区

優良認定収集運搬 許可確認済み

法人向けにパソコン・IT機器を買取し、データ消去・HDD破砕やリユースPC販売まで手がけます。モニターもIT機器買取の対象として扱う会社です。

モニター・ディスプレイ対応買取確認済み少量対応未確認無料回収未確認オフィス移転・一括対応未確認
オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

株式会社ブロードリンク

所在地: 東京都中央区

収集運搬 許可確認済み

モニター・ディスプレイを含むパソコン・情報機器を買取し、見積フォームで台数を入力できます。データ消去を重視し、事務所閉鎖・移転に伴う不要品の一括処理にも対応します。

モニター・ディスプレイ対応買取確認済み少量対応未確認無料回収未確認オフィス移転・一括対応確認済み
0120-975-187オンライン問い合わせ可

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

ミナミ金属株式会社

所在地: 石川県金沢市

優良認定収集運搬 許可確認済み

金沢の金属リサイクル業者。コンピュータやOA機器などの電子機器・電子部品を回収して手解体し、素材ごとにリサイクル。モニターなどのディスプレイ類も電子機器として回収・解体できる。

モニター・ディスプレイ対応買取未確認少量対応未確認無料回収未確認オフィス移転・一括対応未確認

※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。

パソコンと違い、消去の手間はいりません

機器を手放すときにいちばん気を揉むのが、中に残った情報の扱いです。パソコンやサーバーではデータ消去に手間をかけますが、モニター・ディスプレイの処分では、その心配がほとんどありません。画面だけのモニターは、映像を映すことに徹した機器で、ファイルや操作の履歴をためこむ記録装置を積んでいないからです。したがって、処分にあたってデータを消したり、消去証明書を用意したりする必要は、基本的に生じません。

ひとつだけ、扱いが変わるのが「液晶一体型パソコン」です。ディスプレイと本体が一つにまとまったタイプは、姿かたちこそモニターに近いものの、実体はパソコンで、内部の記録装置にデータが残ります。手放すときはモニターではなくパソコンとして位置づけ、データ消去を済ませてから渡してください。判別に迷ったら、単体で電源を入れて画面が立ち上がるならパソコン、他のパソコンにつながないと映らないならモニター、と見当をつければ間違いありません。

データにまつわる作業がないぶん、モニターの処分は手続きが軽く済みます。とはいえ、事業で使っていた機器である点は変わらないので、産業廃棄物として許可を持つ業者へ委託し、引き取りのたびにマニフェストを受け取るという基本は踏まえます。あわせて、次に述べる有害物への配慮ができる業者を選んでおけば安心です。

ブラウン管の鉛、古い液晶の水銀に注意する

モニターの処分で最も慎重になりたいのが、古い機器がかかえる有害物です。まずブラウン管モニターは、画面のガラスに鉛が含まれています。鉛は人にも環境にも有害で、割って一般ごみに混ぜるような処理は決して許されません。鉛ガラスを適切に扱える業者に引き渡すことが欠かせません。ブラウン管は重量もかさむため、液晶に比べて処分費が高くつくのは、この処理の難しさと重さゆえです。

液晶モニターについても、古い世代のものは気を抜けません。かつての液晶は、画面を明るくするために細い蛍光管をバックライトに用いており、そこに少量の水銀が使われていました。近ごろの機種は水銀を含まない方式が中心ですが、古い一台でも交じっていれば、水銀を適正に処理する手当てが要ります。新しいものと古いものは外見で見分けづらいので、年季の入ったモニターがまとまってあるなら、そのことを業者にあらかじめ伝えておくと安全です。

これらの有害物は、専門の設備で回収・処理される決まりになっています。だからこそ、モニターを出すときは「どの種類の機器を、どれくらいの台数」出すのかを、正確に業者へ伝えることが大切です。液晶とブラウン管が入り交じっている、古い機種が多い、といった情報があれば、業者も適した処理の段取りを組めます。このページに掲載しているのは、こうした産業廃棄物を扱う許可を備えた業者です。

相見積もりの集め方と、引き取り当日のこと

複数の業者を対等に比べるには、渡す情報をそろえることが出発点になります。前提が各社でまちまちだと、返ってきた金額を横に並べても判断のしようがありません。手元でまとめておきたいのは、モニターの総数、液晶とブラウン管それぞれの台数、古い機種が交じっているかどうか、買取に出したい品の有無、そして引き取りの場所と希望日です。パソコンや周辺機器を同時に処分するなら、それも書き添えると、一度の訪問でまとめて引き取ってもらえます。

連絡は各社の公式サイトのフォームや電話からで、各社の「公式サイトを見る」よりたどれます。金額と条件を突き合わせて一社に決めたら、書面で委託契約を結んで回収日を固めます。モニターは一台なら軽い部類なので、数が少なくても出張引き取りに応じる業者は多く、量の少なさで問い合わせを控える必要はありません。逆に、事務所の模様替えやパソコンの一斉更新でまとめて出るときは、台数と搬出の経路を早めに知らせておくと、当日の動きが滑らかになります。

引き取り当日には、マニフェスト(産業廃棄物管理票)を忘れずに受け取ります。処理完了の控えと後で照らし合わせれば、最後まで正しい経路で処分された裏づけになります。見過ごされがちですが、業者に引き渡した後も、処分の最終責任は排出した会社が負い続けます(排出事業者責任)。逆にいえば、確かな許可を持つ業者を選ぶこと自体が、会社を守る備えになります。許可のない相手に頼む危うさは、許可と優良認定のしくみでくわしく説明しています。

福岡県でモニターを処分するときに知っておくこと

事業所から出たモニター・ディスプレイは産業廃棄物なので、家庭ごみにも、事業系一般ごみ用の有料処理券にも出せません。委託先になるのは、収集運搬の許可を持つ産業廃棄物処理業者です。

福岡県では、収集運搬(積替え・保管を含まないもの)の許可は原則として福岡県知事が出しています。これとは別に許可を出す市が三つあり、政令指定都市の福岡市・北九州市と、中核市の久留米市です。この3市の市域内では、それぞれの市が窓口になります。とはいえ依頼する側が確かめるのは「相手が有効な許可を持っているか」だけで、窓口が県か市かで頼み方が変わることはありません。このページの各社は、公的名簿で収集運搬の許可を確認したうえで掲載しています。自分でも裏を取りたいときは、福岡県が公開している産業廃棄物処理業者名簿が手がかりになります。

福岡県で覚えておくとよいのが、産業廃棄物税の課税のしかたです。福岡県産業廃棄物税は、多くの県が最終処分場への搬入だけに課すのに対し、焼却施設への搬入にも課税するのが特徴です。税率は、焼却施設への搬入が1トンあたり800円、最終処分場への搬入が1トンあたり1,000円。焼却や最終処分に回る分の処分費に、うっすら反映されることがあります。もっとも、モニターは金属やガラス、樹脂として資源に回されたり中間処理されたりする流れが中心で、そのまま焼却や最終処分に向かう割合は大きくありません。ですから、モニターの処分でこの税が費用の主役になることはまずありませんが、福岡ならではの仕組みとして知っておくと、見積もりの内訳が読み解きやすくなります。加えて、天神や博多駅周辺、小倉のオフィス街の大型ビルでは、荷物用エレベーターの使用時間や搬出経路にビルごとの決まりがあることが多いので、明け渡しや原状回復の期限とあわせて先に整理し、業者に伝えておくと当日がスムーズです。

よくある質問

モニターにデータは残りますか。消去は必要ですか

画面だけのモニター・ディスプレイなら、データは残りません。記録装置を持たないため、パソコンのようなデータ消去は不要です。ただし、画面と本体が一つになった液晶一体型パソコンは中身がパソコンで、データが残ります。このタイプはパソコンとして扱い、データ消去を済ませてから引き渡してください。

ブラウン管モニターも引き取ってもらえますか

引き取ってもらえます。ブラウン管モニターは画面のガラスに鉛を含むため、鉛ガラスを適正に処理できる業者に委託する必要があります。重量もあり、液晶より処分費は高めで、18インチを超える大型はさらに上がります。割って一般ごみに混ぜることは避け、このページの各社のように許可を持つ業者へ出してください。

古い液晶モニターには有害物が含まれますか

年式の古い液晶モニターは注意が要ります。昔の液晶は、バックライトの蛍光管に少量の水銀を含んでいました。近ごろの機種は水銀を使わない方式が中心ですが、古い機種が交じっているときは、そのことを業者に伝えておくと適正に処理してもらえます。

福岡県の産業廃棄物税は、モニターの処分費に関わりますか

大きくは関わらないのが一般的です。福岡県産業廃棄物税は、焼却施設への搬入に1トン800円、最終処分場への搬入に1トン1,000円が課される仕組みで、焼却にも課税するのが特徴です。ただしモニターは金属やガラス、樹脂として資源化・中間処理される流れが中心で、焼却や最終処分にそのまま向かう割合は大きくないため、モニターの処分費でこの税が主役になることはほとんどありません。

本社が福岡県外の業者に頼んでも問題ありませんか

問題ありません。大事なのは本社の場所ではなく、福岡県での収集運搬の許可と、モニター・ディスプレイの処分に対応しているかどうかです。県外に本社を置きつつ福岡県の許可を持つ広域の業者も掲載しています。

まとめ

福岡県でモニター・ディスプレイを手放すなら、要点を先に整理しておくと迷いません。起点になるのは、画面だけのモニターならデータが残らないという事実で、消去の準備はいりません(液晶一体型パソコンだけはパソコンとして扱い、消去を済ませます)。次に、古い液晶やブラウン管には水銀や鉛といった有害物が潜むため、これらをきちんと処理できる業者を選びます。そのうえで、値のつくモニターは買取査定にまわし、引き取り手のつかないものだけを、福岡県の許可を持つ産廃業者へ処分として託す——この流れがいちばん無駄がありません。金額のめやすは、液晶モニターが1台1,000〜3,000円、ブラウン管モニターが4,000〜8,000円ほど。ここに1回ごとの出張・運搬・事務費が1〜2万円ほど乗ります。

残りは、このページで紹介している業者から数社を選び、台数、液晶とブラウン管の内訳、古い機種の有無、買取に回したいもの、引き取りの希望日を、そろえた条件で伝えて見積もりを見比べるだけです。有害物の処理とマニフェストの発行をきちんと行い、台数の多い引き取りにも応じてくれる業者であれば、安心して任せられます。

モニター・ディスプレイの処分方法・費用・データ消去のやり方など、詳しくは モニター・ディスプレイの処分ガイド をご覧ください。