株式会社さんわ商会
所在地: 京都府京都市左京区
産業廃棄物の回収処分を軸に、フロンガス封入物品の処分や機器・装置・設備の解体処分に対応する会社。アスベスト含有物品も扱い、業務用エアコンの撤去とフロン処理をまとめて任せられる。京都が拠点。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
京都府で業務用エアコン・空調を頼める、収集運搬の許可を公的名簿で確認した業者を、おすすめ順に掲載しています。
京都府でオフィスや店舗、宿泊施設の移転・改装・閉店にともない、業務用エアコンや空調設備を撤去して処分するとき、これらは普通のごみとしては出せません。事業から出た業務用エアコンは金属くずを中心とした産業廃棄物にあたり、扱える許可を持つ京都府の業者へ委託して処分します。家庭用と大きく違うのは、処分の前に二つの手間がかかる点です。ひとつは、機器のなかのフロン(冷媒)を回収する法律上の義務があること。もうひとつは、天井や壁に据え付けられた機器を取り外す撤去工事が必要なことです。このページでは、まず費用の目安と業者を選ぶポイントを押さえ、そのうえで京都府で依頼できる業者を紹介します。

費用は機器のタイプ・馬力・設置場所・台数で大きく変わりますが、内訳のめやすは次のとおりです。
あわせて検討したいのが「買取」です。 製造から5〜7年以内で正常に動き、外装やフィルターに目立つ傷みのない機器は、買取に回せることがあります。処分費と相殺できれば全体の負担を抑えられるので、まず査定に出し、値のつかないものだけを処分の見積もりに回すのがよいでしょう。一方、「無料で撤去します」と強くうたう相手には用心してください。フロンの回収を適正に行わないと、あとから排出した会社が責任を問われることがあります。
土台になるのは産業廃棄物の許可です。業務用エアコンは金属くずを中心とした産業廃棄物なので、これを扱える収集運搬・処分の許可を持つ業者かどうかを、まず確かめます。そのうえでエアコンで欠かせないのが、フロン回収と取り外し工事への対応です。業務用エアコンはフロン排出抑制法の対象ですから、廃棄時にフロンを回収して証明を残せる体制があること、そして据え付けられた機器をポンプダウンから取り外し、配管処理、原状回復まで一貫して扱えることが望ましいところです。ここが一社でそろえば、複数の会社に分けて頼む手間がかかりません。加えて、比較的新しい機器を買取に回してくれるか、行政が法令順守や情報公開を確かめて与える優良認定があるかも、参考になります。
産廃の窓口では、京都府の収集運搬の許可を公的名簿で確認したうえで、京都府で頼める業者を選んで並べています。こうしたポイントを手がかりに、このページで紹介している業者から数社を同じ条件で見比べてください。
所在地: 京都府京都市左京区
産業廃棄物の回収処分を軸に、フロンガス封入物品の処分や機器・装置・設備の解体処分に対応する会社。アスベスト含有物品も扱い、業務用エアコンの撤去とフロン処理をまとめて任せられる。京都が拠点。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
所在地: 京都府京都市南区
都道府県知事の登録を受けた第一種フロン類充填回収業者として、業務用エアコンや冷蔵庫などフロンを使う機器のフロン回収と機器の回収・廃棄を手がける会社。フロン回収・破壊法に沿って適正処理し、15,000円からの明朗料金で対応する。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
所在地: 京都府京都市南区
フロン回収業を手がけ、業務用エアコンなどフロンを含む機器の冷媒を回収する会社。家電製品やモーターの引き取りにも対応し、金属資源として再生する。京都市内が対応エリア。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
所在地: 和歌山県和歌山市
和歌山・大阪の第一種冷媒回収事業者。業務用冷蔵庫・業務用空調機・自動販売機などのフロン使用機器を回収し、破砕して鉄・非鉄をリサイクルする。事業者の法対応を支える。
※各社サイトで確認できた対応のみ表示。記載がなくても対応可能な場合があります。詳しくは各社へお問い合わせください。
業務用エアコンの処分でまず知っておきたいのは、処分費の多くを占めるのが「撤去工事」だという点です。エアコンは天井や壁に据え付けられているため、そのままでは運び出せず、取り外す工事が欠かせません。この工事は、室外機側でポンプダウンを行って配管内のフロンを室外機へ集めるところから始まり、室内機・室外機の取り外し、配管処理、そして壁の穴をふさぐ原状回復へと進みます。どのタイプかで手間は大きく変わり、壁掛形や床置形に比べ、天井カセット形や天井吊形は作業が難しく費用も上がります。
工事のなかで行うフロンの回収は、法律上の義務でもあります。業務用エアコンはフロン排出抑制法の「第一種特定製品」にあたり、廃棄の際には登録を受けた第一種フロン類充塡回収業者がフロンを回収します。機器を手放す事業者には、回収を確実に行わせて記録を残す責任があり、回収を依頼する行程管理票の写しと、回収業者から受け取る引取証明書を、それぞれ3年間保存します。
こうした撤去工事・フロン回収・運搬・処分を一つの業者に通して頼めると、段取りがすっきりします。産業廃棄物の許可とフロン回収の体制がそろい、取り外し工事まで扱える業者なら、別々に手配する必要がありません。許可のない業者に頼むリスクや許可のしくみは、許可と優良認定のしくみで詳しく説明しています。
業務用エアコンは、タイプ・馬力・設置場所によって費用が大きく動きます。とくに天井埋め込みのタイプや、室外機が屋上・ビルの外壁にある場合は、作業の難しさで金額が変わるため、書面のやり取りだけでは正確な見積もりが出しにくいのが実情です。可能なら現地調査を依頼するか、設置状況の写真を添えると、各社の見積もりがぐっと現実的になります。
伝えておきたいのは、エアコンの台数とそれぞれのタイプ・馬力、設置されている場所(何階か、天井の高さ、室外機の位置)、そして取り外しから運搬・処分までどこまで任せたいかです。まだ新しい機器があれば、買取査定もあわせて希望する旨を添えておくと、費用を相殺できる見込みが見えてきます。これらをそろえて、このページで紹介している業者から数社に問い合わせます。
連絡は各社の公式サイトのフォームや電話で、各社の「公式サイトを見る」から進めてください。返ってきた金額は、総額の安さだけでなく、フロンの回収と引取証明書の発行に応じるか、取り外し工事と原状回復まで対応できるか、マニフェストを確実に出すかもあわせて見比べると、納得して選べます。
依頼先が決まったら、まず現地を確認してもらい、機器のタイプや設置状況に応じた見積もりと作業日を決めます。そのうえで産業廃棄物の委託契約を書面で結び、撤去工事の日程を調整します。移転や退去で明け渡しの期限があるなら、その日から逆算して手配すると慌てずに済みます。工事の当日は、ポンプダウンでフロンを回収し、機器を取り外して搬出、必要に応じて原状回復まで行います。
処分にともなって受け取る書類は二つです。フロンの引取証明書と、廃棄物の流れを記録するマニフェスト(産業廃棄物管理票)で、いずれも処理後に戻る控えと突き合わせ、3年間保管します。ここで覚えておきたいのが、業者へ引き渡したあとも処分の最終責任は排出した会社に残るという原則です(排出事業者責任)。京都府も、事業者は自らの責任で適正に処理し、それができないときに許可業者へ委託する、という考え方を排出事業者責任として案内しています。だからこそ、産廃の許可・フロン回収・撤去工事をきちんと担える相手を選ぶことが、会社を守ることにつながります。
会社や店舗から出た業務用エアコンは産業廃棄物にあたるため、家庭ごみにも、事業系一般ごみ用の有料処理券にも出せません。委託先になるのは、収集運搬の許可を持つ産業廃棄物処理業者です。
京都府の許可の窓口は、比較的シンプルです。収集運搬(積替え・保管を含まないもの)の許可は原則として京都府知事が出しており、府知事とは別に許可を出すのは政令指定都市の京都市だけ。府内に中核市はないため、市が窓口になるのは京都市に限られます。つまり、京都市内は京都市が、それ以外の府内は京都府がそれぞれ許可を出すという分かれ方です。とはいえ、依頼する側が確かめるのは「相手が有効な許可を持っているか」の一点で、窓口が府か市かで頼み方が変わるわけではありません。このページの各社は、公的名簿で収集運搬の許可を確認して掲載しており、京都府と京都市はそれぞれ処理業者の名簿を公開しているので、自分でも裏を取れます。
費用の面で京都府ならではなのが、産業廃棄物税です。府内の最終処分場へ産業廃棄物を搬入する際にかかる税で、税率は1トンあたり1,000円(1キロあたり1円)。平成17年に導入された京都府独自の税です。エアコンは金属として再資源化される部分が多く、この税が直接ひびく場面は多くありませんが、処理の一部が最終処分に回れば、その分の費用にわずかに反映されることがあります。あわせて、京町家を改装した店舗や間口の狭いテナントでは、室外機の搬出経路や工事のスペースが限られ、撤去の手間がかかることもあります。設置状況を見たうえで段取りを組める、現場に慣れた業者を選ぶと安心です。移転で内装や什器の処分も出るなら、まとめて任せられるか先に確かめておくとよいでしょう。
頼めることが多いです。業務用エアコンは据え付けられているため、ポンプダウン(フロン回収)から取り外し、配管処理、原状回復、運搬・処分までを一貫して引き受ける業者に頼むと、別々に手配する手間が省けます。見積もりのときに、どこまで対応できるかを確かめておきましょう。
回収を行う業者に資格が要ります。フロンの回収は、登録を受けた第一種フロン類充塡回収業者が撤去工事のなかで行う決まりで、依頼する側が自分でフロンを抜く必要はありません。回収の記録として引取証明書が発行されるので、3年間保管してください。フロン回収に対応した業者を選べば、手続きまでまとめて任せられます。
高くなりやすいです。壁掛形や床置形に比べ、天井カセット形・天井吊形は取り外しが難しく、撤去工事費が7〜10万円ほどになることもあります。ビル用マルチや大型機はさらに上がります。正確な金額は、設置状況を確認してもらってから見積もりを取るのが確実です。
大丈夫です。判断の基準は本社の場所ではなく、京都府での収集運搬の許可と、フロン回収・取り外し工事に対応できるかどうかです。府外に本社を置きつつ京都府の許可を持つ広域の業者も掲載しています。
京都府で業務用エアコンを処分するときの費用は、その多くを取り外し工事が占めます。撤去はポンプダウンでフロンを回収してから機器を取り外し、配管処理と原状回復まで行う流れで、天井埋め込みのタイプほど手間も費用もかかります。めやすは、フロン回収2〜3万円、撤去工事が壁掛・床置で3〜5万円・天井カセットや天吊で7〜10万円、運搬・処分1〜3万円で、合計すると1台あたり6〜16万円ほど。製造5〜7年以内で動く機器なら買取に回せることもあり、台数が多いほど1台あたりは割安になります。
依頼にあたっては、このページで紹介している業者から数社に、エアコンの台数・タイプ・馬力・設置場所を伝え、できれば現地を見てもらったうえで見積もりを見比べてください。フロンの回収と引取証明書の発行に応じ、取り外し工事から運搬・処分まで一貫して任せられる会社を選べば、工事も手続きも安心です。京都府には最終処分にかかる産業廃棄物税があるため、処分費の内訳が気になるときは、あわせて確認しておくと納得して選べます。
業務用エアコン・空調の処分方法・費用・データ消去のやり方など、詳しくは 業務用エアコン・空調の処分ガイド をご覧ください。